mybest「ゴム製まな板のおすすめ人気ランキング40選【2024年】」に監修記事が掲載!

こんにちは、レシピ制作専門スタジオ事務局でございます。

暑さが全身に感じることができる季節ですが、お変わりなく過ごしていますでしょうか。

暑い季節を迎える前に取り組んでおきたいのが、熱中症対策のための暑熱順化だと言われています。

先生方に教えていただきましたが、目からウロコでした!

「暑熱順化とは、簡単に言えば、体が暑さに慣れるための習慣のことです。夏の甲子園で高校野球を観戦していて、球児はどうして、熱中症にならないのか、不思議に思ったことはないですか?」

とのこと。確かに今年も熱戦を繰り広げている甲子園球児たち。

確かに熱中症で搬送されているというニュースもありますが、もしあれが、全員、一般の人なら、たまったものではありませんよね。

「暑い日が続き、その暑さに体を慣らしておきましょう。次第に暑さに耐性ができて暑さに強くなりますよ。ちゃんと、暑さになれておけば、発汗量や皮膚血流量が増加します。発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなって、これが熱中症対策に効果があると言われています」とのこと。

なるほど、カラダを十分にならしておくことが大切なんですね。

さて、今回、先生の監修された記事が公開されました!

夏の暑さに負けない、アツイニュースですね!!

ゴム製まな板のおすすめ人気ランキング40選【2024年】

https://my-best.com/7578

記事の中では、ゴム製まな板の選び方を解説しています。

さらに、おすすめのゴム製まな板をAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介されていました。

気になったのは、衛生的に使うために、機能性や耐熱温度を確認するというもの。

これは、まな板と言うのは、調理に使うものなので、衛生的に保っておくことが大切だと言うことです。

これはご購入の際の参考になりそうですね!

さて、改めて、先生にまな板選びに関するお話をお聞きしました。

「まな板は、キッチンには欠かせないですね。そうは言っても、まずは考えすぎず、シンプルなものを選ぶ方がいいです。一人暮らしを始めるという方であれば、コンパクトなサイズのもので十分です。いきなり大型のものを買ってしまうと、用意するのも大変ですし、洗ったり、収納したりする管理に気がとられてしまいますよ。それよりも、さっと取り出せて、洗ったら、手軽に乾かしておけるものがいいと思います」

なるほど、確かにその通りですね。

続いて、まな板を買ってから、気を付けることをお聞きしました。

「食中毒を防止するという点で、できれば、野菜用、お肉用、魚用と分けるほうが望ましいです。もちろん、わけないのであれば、調理をする際、できるだけ野菜から切るようにしましょう。まずは野菜から切っておいて、次に肉や魚を切る。間違っても、肉を切ってから、野菜を切るというのは、避けた方がいいと思います。たまに調理をされる方の動画で、肉を切ったまな板で、野菜をザクザクと切ってしまう、なんてことがありますが。とてもよくないことです。また、肉や魚を切った後、可能な範囲で、殺菌しておくこと、洗ったらしっかりと乾燥させることを気を付けるといいと思います」

確かにその通りですね。私が思い出したのは、一時期、芸能人の方とお付き合いのあるプロのシェフがいました。最近はどうしているかわかりませんが。

そのプロだという方の動画を見たことがありますが、なんと、肉を切ったまな板で、野菜を切っていました。あれは先生の教えがあったからこそ、違和感がありました。

あの記憶以来、先生たちのアドバイスをもっと聞かないと!という気持ちになりました。

と、独り言が多かったですね!

さて、最後に一言メッセージをいただいてみました。

「まな板を購入する前に、ぜひ、知識を身に付けてください。今はインターネットが普及して、ネットショッピングで、何でも手軽に買える時代になりました。昔は、商店街で、お店の人に話を聞いたり、料理仲間同士で意見を交換したり、専門の人に意見を聞いたり、そうした経験がいきていました。生徒の方にキッチングッズについて教えることもありました。それが時代が変わって、今は、ウェブ上で、商品を選ぶのが当たり前です。だからこそ、こうして、商品選びの知識を身に付けることで、より、ご自身にあったものを購入できると考えています。ぜひ、参考にしてみてくださいね」

確かに今はネットで買うのが主流で、便利な反面、正直、何を買っていいのか、わからないです。ネットで調べても、本当に知りたいことが、見つからないこともあります。

先生のお話はいつも参考になりますね。

いかがだったでしょうか。

監修されたまな板の記事はとても参考になると思います。

先生に影響を受けて、私たちも料理は教養をモットーに、日々、励みたいと思います!

ご興味のある方はホームページ、各SNSなどもチェックしてみてください。

-----------------------▼記事に登場する先生方やスタジオのご紹介▼-----------------------

◆レシピ制作専門スタジオ/クッキングクラスについて

2002年より神戸の新しいお料理教室として、オーガニックの要素を取り入れオリジナルの料理やパーティー・おもてなし料理を提案。レシピ制作専門スタジオでは、企業向けのオリジナルレシピ開発、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、料理動画コンテンツ、飲食店のメニュー開発などを提供中。

◆指宿さゆり先生のプロフィール

神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年にクッキングクラスを主宰。神戸スタイルの新しいお料理教室として、オーガニック、精進料理の要素を取り入れ、オリジナルの料理やパーティ・おもてなし料理を提案。これまでに多くの卒業生を輩出し、卒業生による料理教室は神奈川県、京都府、鳥取県、長崎県など、東日本から西日本まで、幅広いエリアで開業。カフェ店舗開業では兵庫県明石市・西脇市で開業し、教室で学んだレシピがメニューに。レシピ制作専門スタジオでは料理研究家代表として企業向けのオリジナルレシピ開発、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好き、スパイス通でもあり、蕎麦やスパイス料理をテーマとしたグループも運営している。

【Mail】recipeibusuki@gmail.com

【Instagram】https://www.instagram.com/sayuri.ibusuki/

【Twitter】 https://twitter.com/SaishokuCooking

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【Facebook運営】「究極の料理・至福のグルメ】作って食べたりグルメを紹介したり!」https://www.facebook.com/groups/240256206104363 

IBUSUKI SAYURI

2002年に料理教室を開講。ジャンルレスのオリジナルの料理やパーティー・おもてなし料理を提案しています。現、レシピ制作専門スタジオ。

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