連休に作りたい!パーティ★海鮮レシピ5選♪♪

こんにちは、レシピ制作専門スタジオ、菜々食クッキングクラス事務局でございます。

気温差の激しい季節ですが、お変わりなく過ごしていますでしょうか。

5月と言えば、ゴールデンウィーなどの連休がありますね。

ゴールデンウィークと言えば、4月29日「昭和の日」、5月3日「憲法記念日」、5月4日「みどりの日」、5月5日「こどもの日」の祝日が重なる、大型連休のことです。

連休になれば、ご家族やご友人、親しい仲間と集まって、

ホームパーティーを楽しみたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ホームパーティとは、自宅で行うパーティーのことで、友人や家族を招いて食事や飲み物を共に楽しむのが一般的です。 

ホームパーティは、リラックスして過ごせる気軽なパーティーなので、おうち時間を楽しみたい方に人気があります。

 また、ホームパーティは、料理やお酒を振る舞うことができるので、おもてなしの練習にもなりますよね。

さて、今回ご紹介するのは、GWに作りたい!パーティ★海鮮レシピ5選です。

■お花見が待ちきれない!春らんまん、鮭とちりめんじゃこのいなり寿司

子どもから大人まで幅広い方に愛されているいなり寿司。

稲荷寿司は、甘辛く煮た油揚げの中に、酢飯を詰めた寿司の一種です。 

「お稲荷さん」「お稲荷」「いなり」などとも呼ばれています。 稲荷寿司は、江戸時代から食べられている伝統的な料理で、今でも日本全国で人気があります。 

いなり寿司と言えば、俵型と三角形のものがありますが、東日本は俵型、西日本は三角形のいなり寿司が多いと言われています。

稲荷寿司は、簡単に作れるので、お弁当のおかずやおつまみにも最適です。

今回は俵型にして、春らしい彩り豊かなトッピングも用意しました。見た目を華やかにしたいなり寿司は、普段の食事はもちろん、ちょっとしたお祝い事にもおすすめです。

甘い味付けの油揚げとさっぱりとした酢飯の相性がよく、何個でも食べてしまいそう。

重箱に盛り付ければ、お花見シーズンにも活躍するはず。


■カリっと美味しい!シシャモのスティック

そのまま焼くだけで食べても美味しく、日本酒やビールのおつまみとしても愛されているシシャモ。シシャモは、キュウリウオ目キュウリウオ科に属する魚で、川で産卵及び孵化し海で成長後に川に戻る(遡河回遊魚)です。

シシャモは、北海道の太平洋沿岸の一部に生息していて、体長は約15cmで、細長い体型をしています。

背中は青みがかった灰色で、腹は銀色です。シシャモは、産卵前に卵を抱えるメスを「子持ちシシャモ」と呼び、食用にされています。

シシャモは、脂肪が少なく、さっぱりとした味わいです。塩焼き、甘露煮、天ぷら、フライなど、様々な料理に使われますが、特に塩焼きが人気です。

シシャモは、カルシウムやビタミンDが豊富に含まれているため、骨粗鬆症や老化防止に効果があるとされています。

頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚なので、カルシウムなどの栄養もたっぷりと摂ることができます。

シシャモと言えば、焼いたり、揚げたり、シンプルな調理で食べることが多いですが、今回はシシャモを春巻きの皮で巻いてカリッと美味しいスティックにしました。外はカリッと、中はふっくらとした食感がクセになる一品です。

そのまま食べても美味しいですし、多めに作ってお弁当のおかずなどにストックしておいてもよいでしょう。

具材には梅風味はもちろん、海苔とネギ、明太子マヨネーズ、カレー風味を用意しました。色んな味を楽しめるので、おもてなし料理やパーティ料理でも活躍します。

■熱々のNEWグルメ!海鮮オムそば飯

「今まで食べたことがないものを作ってみたい」「食べ応えのある一品をふるまいたい」それなら海鮮オムそば飯を作ってみませんか。

そば飯とは、関西方面では有名なソウルフードです。

どんなグルメかと言えば、その名前の通り、細かく刻んだ焼きそばに、ご飯を合わせた料理のこと。

焼きそばを細かく刻み、ご飯と共に鉄板で炒めた料理で、兵庫県神戸市発祥のB級グルメとして親しまれています。

そばめしは、焼きそばを細かく刻み、ご飯と共にフライパンで炒めます。お好みで、豚肉、キャベツ、ネギなどの具材を加えることもあり、味付けは、焼きそばのソースや醤油、みりんなどで、好みに合わせて調整しています。

ボリュームがあり、食べ応えのある料理で、作り方も簡単。

お弁当のおかずや夕食にもおすすめです。

そんなそば飯を卵で包めば、オムそば飯の出来上がりです。

今回作った絶品そば飯の決め手は、たっぷりの具材とこだわりのソース。

野菜もしっかりと食べることができ、栄養もバッチリです。

■子どもも大人も大好きな料理!エビの揚げトースト-特製ソースを添えて-

パンに特製のエビのタネをのせ、カリっと揚げたアイデアレシピ。

使ったのは、パンのトースト。トーストは、食パンをトースターで加熱して、表面に軽く焼き目をつけたもので、朝食や軽食によく食べられますね。

トーストは、そのまま食べても美味しいですが、バターやジャム、チーズ、ハム、卵など、様々な具材をトッピングして食べることもできます。

トーストは、簡単に作れて、様々なアレンジができるので、忙しい朝にも重宝します。

さて、そんなトーストを大胆にアレンジしたビックリレシピの登場です。

そのまま食べても美味しいですし、ワインやビールとの相性も抜群です。

ホームパーティなどで披露すれば、きっと喜ばれるはず。

おもてなし料理、ホームパーティなどにも重宝するメニューですよ。

■新感覚の絶品料理!ちく詰めの色々天ぷら-ちくポテ、ちくミート、ちく紫蘇梅チーズ、ちくツナマヨ昆布、ちく納豆海苔-


「ちくわをアレンジしたい」「食べたことのない味を楽しみたい」それなら色々なちく詰めを作ってみませんか。

ちくわは、魚肉のすり身を竹などの棒に巻きつけて整形後に加熱した加工食品です。

正式には「竹輪」といいますね。

そんなちくわは、安価で手軽に手に入ることから、日本では古くから親しまれている食品です。

ちくわは、そのまま食べても美味しいですが、炒め物や煮物、揚げ物など、様々な料理に使われることも多いです。

ちくわは、魚肉のすり身で作られているので、タンパク質が豊富です。また、脂質も少なく、カロリーも低いので、健康的な食品と言えるでしょう。

今回はちくわをアレンジして、ちくポテ、ちくミート、ちく紫蘇梅チーズ、ちくツナマヨ昆布、ちく納豆海苔を作りました。

ちくわに様々な具材をつめ、天ぷらにして揚げています。

いかがだったでしょうか?

どのレシピもゴールデンウィークの献立に活用しやすいものばかりです。

見た目も華やかでゴージャスなので、食卓を盛り上げてくれること間違いなし。

ぜひ試してみてくださいね!

ご興味のある方はホームページ、各SNSなどもチェックしてみてください。

-----------------------▼記事に登場する先生方やスタジオのご紹介▼-----------------------

◆レシピ制作専門スタジオ/菜々食クッキングクラスについて

2002年より神戸の新しいお料理教室として、オーガニックの要素を取り入れオリジナルの料理やパーティー・おもてなし料理を提案。レシピ制作専門スタジオでは、企業向けのオリジナルレシピ開発、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、料理動画コンテンツ、飲食店のメニュー開発などを提供中。

◆指宿さゆり先生のプロフィール

神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年に「菜々食CookingClass」を主宰。神戸スタイルの新しいお料理教室として、オーガニックやマクロビオティック、ヴィーガンの要素を取り入れオリジナルの料理やパーティ・おもてなし料理を提案。これまでに多くの卒業生を輩出し、卒業生による料理教室は神奈川県、京都府、鳥取県、長崎県など、東日本から西日本まで、幅広いエリアで開業。カフェ店舗開業では兵庫県明石市・西脇市で開業し、教室で学んだレシピがメニューに。レシピ制作専門スタジオでは料理研究家代表として企業向けのオリジナルレシピ開発、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好き、スパイス通でもあり、蕎麦やスパイス料理をテーマとしたグループも運営している。

◆ヴィーガン料理の実績

2002年より20年近い経験、各ジャンルの料理をベースにしたヴィーガン料理を提供。

これまでに和食、洋食、中華、イタリアン、フレンチ、エスニック、地中海とジャンルを横断した1200品をこえるヴィーガン料理を制作、監修、料理撮影の実績有。

◆指宿シンイチロウ先生のプロフィール

兵庫県出身。ネットベンチャー、広告会社でクリエイティブディレクター・コピーライターとして経験を積み、フリーランス活動を開始。フリーのWEBクリエイターとして、WEBライティングを中心に所属メンバーと協働し、コピーライティングやフォトグラファー、映像制作、飲食店プロデュース、研修講師として活動。グルメや食ジャンルを中心にファッションや音楽、アートやエンタメ、企業経営やマーケティングなど幅広いジャンルのメディアサイトに記事を執筆。レシピ制作や料理動画を制作するスタジオを主宰し、ウェブサイトや販促用のレシピ動画の撮影や編集も手掛け、グルメ雑誌や飲食店のメニュー開発にも従事。WEBライティングや働き方に関する知見を活かし、就職支援の講座、クラウドソーシングを通した働き方セミナーにもパネラーとして登壇。コープ委員会、コープこうべ第四地区総代、コープサークル「パンダ三田」など、地域や子供に関する活動も。

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IBUSUKI SAYURI

2002年に料理教室を開講。ジャンルレスのオリジナルの料理やパーティー・おもてなし料理を提案しています。現、レシピ制作専門スタジオ。

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