【協賛先募集中】タイアップレッスンが好評です。
こんにちは。
菜々食cookingclassの事務局スタッフです。
食品メーカーの方や飲食業界の方は必見。
今回は料理教室とのタイアップ企画のご紹介です。
「専門の方に商品を試してほしい」
「商品の魅力や使用感をソーシャルメディアで発信してほしい」
そのようなご相談を多くいただくようになりました。
当教室の先生は大の蕎麦好き。
そういうわけで、蕎麦のタイアップも多いのです。
兵庫県の各店はもちろん、様々なエリアの蕎麦店を訪れ、
自らも蕎麦をうち、探究されている先生。
蕎麦だけではなく、かえし、トッピングなど
細部に至るまで蕎麦に関する見識を深めている先生ならではのコラボレーション。
タイアップ後、飲食店の来店にもつながっているようです。
続いてオーガニック関係のタイアップ。
オーガニック料理といえば、菜々食cookingclassの代名詞。
今ではスーパーマーケットでもオーガニック表示の売り場ができ、
世の中のオーガニックへの認知も少しずつ広がりつつありました。
料理教室を始めた頃、海外ではオーガニックのカルチャーが広まりつつありましたが、
日本国内ではなかなか浸透していなかったのが現状でした。
オーガニック認証ができた歴史を考えると、日本では平成11年にJAS法に基づき、有機食品の検査認証制度(有機JAS制度)が創設されました。
輸入食品も有機JASマークなしで「有機」や「オーガニック」の表示、または紛らわしい表示(organicなど)をすることはできません。
そのため、日本国内では審査が厳しいがゆえ、日本の生産者の方は苦労されたことが想像できるのです。
実際、料理教室の講師も農村地を訪れ、農家の方に取材を行いました。
有機農業の難しさ、農業の経営状況、野菜による生育の違い、様々なことを学ばせていただきました。
そこで学んだことを教室の講義で伝え、オーガニック文化の普及、オーガニック料理の本質を探究することの大切さを説き続けてきました。
料理教室では多くの野菜を使用します。
現代人のライフスタイルは、あまりにも野菜が少ないです。
その理由は何か。考えたことはありますでしょうか。
大手外食チェーン店を考えてみましょう。
野菜を食べる機会はありますか。
野菜を多く取り入れているお店はありますか。
野菜には鮮度があり、下処理や調理が必要です。
いくら加工済の野菜やパッケージ化された商品があるといっても
その商品は健康にいいのか、機械的に処理されたものがいいのか、
加工処理の段階で栄養を失っていないか、
便利=健康という方程式は成り立たないのではないでしょうか。
下処理だけではありません。
野菜によって生産方法も違えば、生産者の考え方も違います。
残留農薬の有無、減農薬なのか、無農薬なのか、
農家によって考え方は異なるのです。
オーガニックや有機農法にすれば、生産量、生産効率は下がり、
仮に予測していた生産量を農家が確保できない場合、安定的な供給はできないのです。
菜々食cookingclassの講義では、有機農法、JAS表記、地産地消、身土不二、あらゆる視点からの食に関する見識やアプローチ、モノの見方、考え方を教えています。
発信者が農家でもなく、ドクターでもなく、栄養士でもなく、食のプロだからこその見解を知りたいとは思いませんでしょうか?
教室ではそのような講義も含めて提供しています。
こんな教室とタイアップしたいというクライアント様、
どうぞご相談いただけますと幸いです。
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