【夏至】6月21日は夏至の日。タコを作った料理を楽しみませんか?

こんにちは、レシピ制作専門スタジオ、菜々食クッキングクラス事務局でございます。

気温差の激しい季節ですが、お変わりなく過ごしていますでしょうか。

6月21日は夏至の日。

夏至の日は、太陽の位置が一年で最も北に来る日であり、北半球では一年で最も長い昼と最も短い夜が訪れる日です。

この日は、地球の赤道から北に23.5度傾いた位置にある北回帰線上に太陽が正午に最も高く昇る瞬間を指しているとか。

夏至は、一般的に6月21日前後に訪れますが、うるう年や暦の調整によって日付は変動する場合があります。

この日を迎えると、太陽の高度が最も高く、日照時間が最も長くなります。

また、夏至の日から秋分までの間は、太陽の高度が低下し、日照時間が短くなっていくため、これ以降は日が短くなり、季節は秋に向かって進んでいきます。

夏至の日は、自然のサイクルや季節の変化を感じる機会として、人々にとって特別な意味を持つ日とされています。

さて、そんな夏至の日に、関西ではタコを食べる習慣があるそうです。

作物がタコの足のように、大地にしっかり根を張るようにとの願いが込められているそうですね。

そこで今回は、タコを使ったおすすめのレシピをご紹介したいと思います。

◆卵とタコの相性がいい!ふわふわ出汁卵とタコの炒めもの

「卵を使った海鮮料理を食べてみたい」「タコを使った料理にチャレンジンしたい」それならふわふわ出汁卵とタコの炒めものを作ってみませんか。調理のポイントは、ふわふわの出汁入り卵。

卵には栄養もたっぷりで、必要な栄養素のほとんどすべてが含まれていると言われるほどです。特にタンパク質を多く含んでいるので、スポーツをされている方、トレーニングをしている方にも重宝します。

卵はあまり火を入れ過ぎず、ふわふわに調理するのが美味しく作るポイント。タコの旨味との相性もよくなります。やわらかい卵と、タコの歯ごたえのある食感は絶品です。

ご飯にかけてもよく合うので、メインのおかずとしてはもちろん、お酒のアテにもピッタリです。タコと野菜の出汁が美味しいので、出汁も最後まで味わうことができます。

ぜひ試してみてください。

さて続いてのレシピはこちらです。

◆思わず、自慢したくなる!タコとお刺身のピリ辛味噌のサラダ麺

「普段とは違ったものを作りたい」「野菜をたっぷりと食べたい」そんな方におススメ。タコとお刺身、ピリ辛の味噌ダレの相性がたまりません。

お魚や麺料理だけだと栄養バランスが偏りがちですが、ベビーリーフやトマト、たっぷりの野菜を用意すれば、見た目もオシャレでヘルシーに。

こんな料理ならダイエット中の方や美容に関心のある方にもピッタリです。カラフルな野菜と刺身により、見た目もオシャレなので、人気のあるソーシャルメディアにアップすれば、きっと反響もあることでしょう。

盛り付ける際、できるだけ色んな色の野菜が見えるように盛り付けるとキレイに仕上がります。ぜひ試してみてください。

さて続いてのレシピはこちらです。

◆ピリッとした辛さがいい!タコと揚げ里芋のカラシソバ

ピリッとした鼻をつく辛さがクセになるカラシソバ。茹でた麺にはカラシ入りのタレをからめておきます。

たっぷりの具材を使ったあんかけをかければ、絶品のカラシソバの出来上がりです。ぜひ試してみてください。

さて続いてのレシピはこちらです。

◆エスニック料理で旅行気分!タコとエビの野菜たっぷりの焼きビーフン


野菜と海鮮がたっぷりの焼きビーフン。

「エスニック料理を作ってみたい」「見た目も華やかな料理を用意したい」そんな方におすすめです。

エスニック料理ならではの甘酸っぱい味付けで、アジア料理が好きな方にはきっと喜ばれるはず。

レモンやパクチーを添えれば、まるで、海外で食べるエスニック料理のような仕上がりに。ぜひ試してみてください。

さて続いてのレシピはこちらです。

◆タコのガーリックバター醤油焼き飯 Octopus garlic butter soy sauce grilled rice

「タコとご飯を使った料理がしたい」

「クイックに美味しいものを作りたい」

それならタコのガーリックバター醤油焼き飯を作ってみませんか。

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いかがだったでしょうか?

どのレシピも見た目も華やかでゴージャスなので、

食卓を盛り上げてくれること間違いなし。

ぜひ試してみてくださいね!

ご興味のある方はホームページ、各SNSなどもチェックしてみてください。

-----------------------▼記事に登場する先生方やスタジオのご紹介▼-----------------------

◆レシピ制作専門スタジオ/指宿さゆり先生の料理教室について

2002年より神戸の新しいお料理教室として、オーガニックの要素を取り入れオリジナルの料理やパーティー・おもてなし料理を提案。レシピ制作専門スタジオでは、企業向けのオリジナルレシピ開発、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、料理動画コンテンツ、飲食店のメニュー開発などを提供中。

◆指宿さゆり先生のプロフィール

神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年にクッキングクラスを主宰。神戸スタイルの新しいお料理教室として、家庭料理に加え、オーガニックや精進料理の要素を取り入れオリジナルの料理やパーティ・おもてなし料理を提案。これまでに多くの卒業生を輩出し、卒業生による料理教室は神奈川県、京都府、鳥取県、長崎県など、東日本から西日本まで、幅広いエリアで開業。カフェ店舗開業では兵庫県明石市・西脇市で開業し、教室で学んだレシピがメニューに。レシピ制作専門スタジオでは料理研究家代表として企業向けのオリジナルレシピ開発、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好き、スパイス通でもあり、蕎麦やスパイス料理をテーマとしたグループも運営している。

◆精進・ベジタブル料理のレシピ実績

2002年より20年近い経験、各ジャンルの料理をベースにした精進料理や玄米菜食にも精通した知識と経験をベースに多数のレシピを考案。

これまでに和食、洋食、中華、イタリアン、フレンチ、エスニック、地中海とジャンルを横断した1200品をこえる精進料理や玄米菜食レシピを制作、監修、料理撮影の実績有。

◆指宿シンイチロウ先生のプロフィール

兵庫県出身。ネットベンチャー、広告会社でクリエイティブディレクター・コピーライターとして経験を積み、フリーランス活動を開始。フリーのWEBクリエイターとして、WEBライティングを中心に所属メンバーと協働し、コピーライティングやフォトグラファー、映像制作、飲食店プロデュース、研修講師として活動。グルメや食ジャンルを中心にファッションや音楽、アートやエンタメ、企業経営やマーケティングなど幅広いジャンルのメディアサイトに記事を執筆。レシピ制作や料理動画を制作するスタジオを主宰し、ウェブサイトや販促用のレシピ動画の撮影や編集も手掛け、グルメ雑誌や飲食店のメニュー開発にも従事。WEBライティングや働き方に関する知見を活かし、就職支援の講座、クラウドソーシングを通した働き方セミナーにもパネラーとして登壇。地域や子供に関する活動も豊富。

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▶おすすめのレシピサイト「お魚レシピ.com - 魚市場からこんにちは」

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IBUSUKI SAYURI

2002年に料理教室を開講。ジャンルレスのオリジナルの料理やパーティー・おもてなし料理を提案しています。現、レシピ制作専門スタジオ。

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