「こな納豆」を知っていますか?10月はタイアップ企画中!

こんにちは、レシピ制作専門スタジオ、菜々食クッキングクラス事務局でございます。

肌寒くなってきましたが、お変わりなく過ごしていますでしょうか。

10月、そのもの社さんの

国産無農薬大豆の「こな納豆」のタイアップ企画をしています。

料理は、こな納豆の彩りキンパ、こな納豆と納豆の自家製ドレッシング-ハムサラダを添えて-を用意しました。

玄米の海苔巻きは人気のメニューで、手軽に作ることができますが、味は本格的。

玄米をたっぷりと食べることができるので、玄米好きな方におすすめです。

ドレッシングは自家製にすることで、原材料にもこだわることができます。

そのもの社さんのコンセプトは、

本当にからだに良いものは、原料そのものというお考えです。

原料そのものにこだわっておられ、

防腐剤や増量剤、保存料、着色料、人工甘味料、香料などの

添加物などは一切使用していないとのことです。

オンラインでも、こな納豆に関する思いを

スタジオ宛に聞かせていただきました。

さて、やはり気になるのは、こな納豆と納豆パックの

違いではないでしょか。

一般的なパックタイプのものと、粉状のものとで、

どんな違いがあるかご存知でしょうか。

こな納豆の特徴は、芽胞(がほう)状で

あるということです。

納豆菌というのは、菌が生きにくい環境になると、

バリアをつくってしまい、休眠状態になるとか。

これは芽胞(がほう)と呼ばれるもので、

納豆菌が自分の身を守る動きともいえます。

こな納豆の納豆菌は、この芽胞状をしています。

芽胞状の納豆菌の場合、3つのポイントがあり、

100度の熱や0度の低温にも耐えるということ、

乾燥や真空にも耐えるということ、

胃酸に負けず腸に届くということがあります。

納豆に含まれている大切な栄養分をそのままに、

芽胞状の納豆菌も効率よく摂ることができます。

玄米ご飯にそのままかけるだけでも合いますし、

醤油、マヨネーズやケチャップなどの調味料、

キムチなどの発酵食品、卵や味噌汁などのお料理と、

アレンジ次第で、色んなシーンに活用できそうですね。

#こな納豆 #sonomono #納豆菌 

いかがだったでしょうか?

ご興味のある方はレシピ動画、ホームページなどもチェックしてみてください。

-----------------------▼記事に登場する先生方やスタジオのご紹介▼-----------------------

◆レシピ制作専門スタジオ/菜々食クッキングクラスについて

2002年より神戸の新しいお料理教室として、オーガニックの要素を取り入れオリジナルの料理やパーティー・おもてなし料理を提案。レシピ制作専門スタジオでは、企業向けのオリジナルレシピ開発、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、料理動画コンテンツ、飲食店のメニュー開発などを提供中。

◆指宿さゆり先生のプロフィール

神戸出身。アメリカなどでパーティ料理やオーガニックを学び、2002年に「菜々食CookingClass」を主宰。神戸スタイルの新しいお料理教室として、オーガニックやマクロビオティック、ヴィーガンの要素を取り入れオリジナルの料理やパーティ・おもてなし料理を提案。これまでに多くの卒業生を輩出し、卒業生による料理教室は神奈川県、京都府、鳥取県、長崎県など、東日本から西日本まで、幅広いエリアで開業。カフェ店舗開業では兵庫県明石市・西脇市で開業し、教室で学んだレシピがメニューに。レシピ制作専門スタジオでは料理研究家代表として企業向けのオリジナルレシピ開発、タイアップ企画レシピ、連載レシピコンテンツ、飲食店のメニュー開発などに従事。また、大の蕎麦好き、スパイス通でもあり、蕎麦やスパイス料理をテーマとしたグループも運営している。

◆ヴィーガン料理の実績

2002年より20年近い経験、各ジャンルの料理をベースにしたヴィーガン料理を提供。

これまでに和食、洋食、中華、イタリアン、フレンチ、エスニック、地中海とジャンルを横断した1200品をこえるヴィーガン料理を制作、監修、料理撮影の実績有。

◆指宿シンイチロウ先生のプロフィール

兵庫県出身。ネットベンチャー、広告会社でクリエイティブディレクター・コピーライターとして経験を積み、フリーランス活動を開始。フリーのWEBクリエイターとして、WEBライティングを中心に所属メンバーと協働し、コピーライティングやフォトグラファー、映像制作、飲食店プロデュース、研修講師として活動。グルメや食ジャンルを中心にファッションや音楽、アートやエンタメ、企業経営やマーケティングなど幅広いジャンルのメディアサイトに記事を執筆。レシピ制作や料理動画を制作するスタジオを主宰し、ウェブサイトや販促用のレシピ動画の撮影や編集も手掛け、グルメ雑誌や飲食店のメニュー開発にも従事。WEBライティングや働き方に関する知見を活かし、就職支援の講座、クラウドソーシングを通した働き方セミナーにもパネラーとして登壇。コープ委員会、コープこうべ第四地区総代、コープサークル「パンダ三田」など、地域や子供に関する活動も。

【Mail】recipeibusuki@gmail.com

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【Facebook運営】「究極の料理・至福のグルメ】作って食べたりグルメを紹介したり!」https://www.facebook.com/groups/240256206104363

IBUSUKI SAYURI

2002年に料理教室を開講。ジャンルレスのオリジナルの料理やパーティー・おもてなし料理を提案しています。現、レシピ制作専門スタジオ。

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